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■関西ウーマンインタビュー(お店オーナー)
山下 えまさん(アクセサリーショップema*ema)
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■関西ウーマンインタビュー(お店オーナー)
山下 えまさん(アクセサリーショップema*ema)

山下 えまさん(アクセサリーショップ/アトリエオーナー)
![]() HP:http://www.emaema.jp BLOG:http://ameblo.jp/at-emaema |

アトリエの雰囲気はとっても素敵!空間作りにはどんなこだわりがありますか? |
白を基調に明るく、パリの屋根裏やオペラ座の楽屋、秘密基地のような雰囲気を目指しています。 DIYが好きなのでシャンデリアに小鳥をあしらえたり、小学生の娘も一緒に手伝ってくれているんですよ。 |
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このアトリエを開く「きっかけ」は何だったのでしょう? |
![]() そんなとき、たまたま地下鉄で見たアクセサリーのクリエイタースクールの広告に惹かれ、もともとモノ作りが好きだったこともあり、「自分の好きなことなら、また頑張れるかも」と思ったことがきっかけです。 スクールに通ううち、人のやっていないことを開拓するのが好きなので、当時珍しかったシルバーのワイヤーを使用した「純銀クロッシェ」の手法にとても興味を持ちました。そこで自分で「企画書」を作り、ネットショップから始めました。 |
なぜ自分で「企画書」を? |
前職のIT企業では、ずっと「目標を達成するための企画書」を作っていました。自分の企画書を作ることは、自分に締め切りをつくるため。できるだけ自分に厳しいハードルを課し、社会にとって必要となるためには、何をどうして、どう発展していくかを考えるためのレシピだと考えています。 |
様々なパーツを取り扱っていらっしゃいますが、特に「淡水パール」にこだわっているそうですね。 |
![]() でも淡水パールには、お花や十字架など、淡水パールにしかない形があるんです。大きくて丸いことが良しとする真珠の基準からはみだしているかもしれませんが、その「型破り」が意外と「ロック」に感じ、とても面白いと思ったんです。そんなところに惹かれて、淡水パールの養殖業者さんを訪ね、いろんな知識を教わりながらメニューをつくりました。 |
「30代から」「キッズレッスン」、「OYAKO」、「アニバーサリー」などのワードに、子育て世代に向けてのメッセージを強く感じます |
![]() そんな、揺れる30代に向けた「カジュアル」と「エレガント」、そして子育て世代やバリバリお仕事をされている方への「アニバーサリー」をつくりました。 「私には似合わない」という苦手意識や、常識にしばられすぎずに、新しい風景を見て欲しい。そんな想いから、その人その人に合ったものを提供していきたいと考えています。 |
山下さんの「ここは負けない!」想いとは? |
![]() 新しいコトやまだ世の中に無いものを始めるのは、なかなか人には理解されないこともありますが、自由な発想で、今までにないモノを発掘したい想いは負けないと思っています。 |
今後の夢は? |
今年から、アクセサリー作りのプロを目指す方向けのカリキュラムを考えていて、月1回皆さんとディスカッションしながら事業計画を立てたり、オリジナルデザインを考えて頂いたり。「プロを目指すなら」のいろいろをお伝えできればと思っています。将来の夢は、おばあちゃんになってもこのお仕事を続けていきたいですね。 |
ありがとうございました。 |
(2015年4月) |
「ちょうちょピアス」など、他にないデザインに一目惚れ。自分だけの一点モノのアクセサリーや養成コースも通うのが楽しみ!娘の誕生石を用いてベビーリングを作り、大きくなったらそれをネックレスにするって本当にステキ。「想い」のつまったひとつひとつの作品作りは、私の癒しの時間です。 |
![]() 取材:足永美樹
海外買付け雑貨セレクトショップ 「aplausos」オーナー 素敵な世界へトリップできるような雑貨類をメインに 「海外買い付け専門セレクトショップ」を運営しています。 Hp:http://mama0308.ocnk.net/ Blog:http://ameblo.jp/mama0308/ |
■関西ウーマンインタビュー(お店オーナー) 記事一覧
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「今、ここで」というタイミングの大切さ諦めかけていたお菓子作りの仕事へ戻り、夢を叶えた野口さん
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「好きでい続けるためのラインをしつこく考え続ける」バックパッカーの旅を仕事に変えて雑貨店を営む森原さん
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「迷った時は原点に戻る」雑貨店を始めて18年。お客様と作家さんの交流の場としてお店を守る美和さん。
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「かわいい・たのしい・うれしいを形にしたい」好きを形に。100%自作のお店づくりを目指す幸恵さん
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「自分が楽しいと思えることを仕事にしたい」とオリジナルブランド「co-fuque」を立ち上げた陽子さん
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「右にでも左にでも進路は変えられる」ひらめきでオープンしたギャラリーも紆余曲折を経て10年を迎えるさとうさん -
「小さな目標を積み重ねていたら、気づけば今にたどり着いた」幼稚園のママ友二人が立ち上げたエプロンショップ
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「ほっとする居場所でありたい」大阪・空堀商店街近くの古い長屋を改装して雑貨店を営む壇上さん
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「女性から女性に贈るうどん」お父様から引き継いだうどん店で独自路線を追求する中山さん
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「旅も生き方もリンク。過程そのものを楽しみたい」「旅」を柱に、ご夫婦でパン屋さんを営む来田さん
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「無理をしない」は「自分に正直に生きる」こと美容学校の講師から一転、心なごむカフェを運営する清水さん。
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「「好き」は自分と共に変わっていく」フランス雑貨と手づくり雑貨のお店をはじめて10年の八津谷さん
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「遠回りをしても、やり続ければカタチになる」パティシエとして自分の納得する働き方を選んだ谷口さん
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「自分にしかできないことを追求し実践する」薬剤師から一転菓子職人に。バウムクーヘン専門店を営む森さん
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「10年続けていると、時代も環境も、私自身も変わる」日々の暮らしが楽しくなる雑貨店を営む福本さん
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「絵本の魅力は物語の力。哲学書と同じくらいの内容が詰まっている」京都・上桂で絵本店を営む花田さん。
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「ジビエは美味しいと感動してもらうためのツール」ジビエの世界にはまり、今やジビエ料理冒険家を名乗る竹内さん
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「じっくりとその人の人生につき合い、日々心豊かに暮らす提案をしたい」京都桂の人気雑貨店の店主トノイケさん。
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「絵本は心をいたわり豊かにしてくれるパートナー」ミニチュア絵本やハンドメイド雑貨も扱う恒松さん
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「一つのものをずっと好きでいて大切にする」フランス雑貨とカフェを営む松橋さん
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「かわいい雑貨。その物語と旅の思い出を共有したい」「ならまち」で雑貨とカフェのお店を営む井岡さん
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「何を楽しいと思うかは自分の捉えかた次第」4年の世界一周の旅を終えて帰国、人気の靴のお店を運営する宮川さん
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「自分らしさに執着し続ければ、きっと自分にしかできない花が咲く」国産アロマに特化した薬局を運営する吉田さん
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「似合わないという固定観念を捨て、新しい風景を見て欲しい」アクセサリーのアトリエを営む山下さん
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「ディズニーランドのようなわくわく感を日常の中でも提供したい」バルーン専門店を営む澤田さん
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「私が私らしく皆が幸せになる豊かさの周り方が理想」奈良の古民家で古道具や手作り雑貨の店を営む上山さん。
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「人それぞれ想いの形。それを見つけて創る仕事」ZAKUROという自分ブランドでオーダージュエリーを作る鈴木さん
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「お客様と直に向き合える環境が一番」お花屋さんとバーが一緒になったお店を営む岡田さん
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「ラッピングは贈る人の気持ちを形にする仕事」リボンを選ぶ時間が楽しいと話す小林さん
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「英語が身近にあればもっと楽しく英語が学べる」英語で苦労した経験から洋書屋を運営する郁子さん。
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「縁を形にしていくためには自分が動くこと」自身の足の経験から起業。足の研究家として注目を集める櫻井さん
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「買っていただくより「楽しかった」と言ってもらえるほうが嬉しい」お洒落な京都北山で20年。大人気雑貨店オーナーの郷田さん
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「コミュニティ作りは女性の働き方のひとつ」自宅でレンタルスペースを運営し、地域のママたちの憩いの場を作る弥恵子さん
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「節目の大切な日に本物の良さを伝えたい」着付け師から1歩進んで着物のトータルプロデュースのお店を始めて11年の永江さん。
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「いのちの繋がりを伝えたい」創業53年のシルクスクリーン印刷業の4代目を継いだ娘、みなみさんとアートカフェを営む吉岡さん
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「アート作品との出会いは自分自身の中の豊かさに気づくこと」京都・千本通りでギャラリー・サロンを運営する村山さん。
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京都・北区船岡温泉の近くにある、自然食と無農薬にこだわったおばあちゃんの手作りごはんが評判のお店。
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ほっこり癒される空間が地元で人気のカフェゆったりとした時間が流れる店内は個展の案内や地元の作家さんたちの作品がいっぱい。
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「私の好きな物がきっとみつかる」そんなワクワク感でいっぱいになるガーデンショップ。寄せ植えや飾り方のアイデアとその発想にテンションUP。