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チェリスト植木美帆の「心に響く本」
ルーツを知り、肯定する。そこから人生が始まる
梅干しと日本刀(樋口清之)
千波留の本棚
誰にでもありそうな思い出を時間に結び付けて語る
二十四時間(乃南アサ)
大人も楽しめる洋書の絵本
悲しみは誰にでもあって、理由なく消えることもなく存在する
Michael Rosen's SAD BOOK by Michael Rose…
古本屋「青空書房」の名物店主、さかもとさんの物語
ほんじつ休ませて戴きます(さかもとけんいち)
信子先生のおすすめの一冊
言葉は生き物で、常に生まれたり消えたり変化していく
教養は「事典」で磨け(成毛眞)
「たかが蜂」と言わせないマリアの誇り高き生きざま
風の中のマリア(百田尚樹)
女性におすすめの絵本
誰かが誰かを慮って、誰とも知らせずにそっと手を差し伸べる。
ぽんぽん山の月(あまんきみこ)
単に珍しい話ではなく、巧みで美しく不思議な世界
家守綺譚(梨木香歩)
「生きる」ことは魂を揺さぶること。ずっと側に置いておきたい本
地の糧(アンドレ・ジイド)
いろいろコンプレックスがあっても必ずキレイになれる
自分の顔に恋をする (CHIHARU)
古くから伝わる「禅」のお話をアレンジしたもの
Zen Shorts by Jon J Muth
モデルはブライダル界に燦然と輝くデザイナー桂由美さん。
ウエディングドレス(玉岡かおる)
「ないない尽くし」な人でもヨーロッパ旅行を楽しめるコツ
おとな女子ヨーロッパひとり旅(寺田和代)
絶望している人に、そっと寄り添い、共感を与える小説。
絶望読書(頭木弘樹)
ツヴェルガーの描くアリスは「ツンとおすまし」端正で上品
不思議の国のアリス(ルイス・キャロル)
命は大事。そんな言葉では伝わらないのかもしれない。
このあとどうしちゃおう(ヨシタケシンスケ)
他人事と思えない今、ぜひ読んでいただきたい
私は誰になっていくの?(クリスティーン・ボーデン)
幸せと不幸。車輪の下は紙一重なのかもしれません
車輪の下(ヘルマン・ヘッセ)
自分だったら、こんな思い切った決断ができるだろうか。
れんげ荘(群ようこ)
ビーチで海中カメラを拾った男の子。その中に写っていたのは?
FLOTSAM by David Wiesner
淡々と語るほど、登場人物たちが生き生きしてくる
女坂(円地文子)
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