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年に一度、春に。1年後の自分にお手紙を書こう! 2024

2024年4月-5月
受付終了しました。

年に一度、春に。
1年後の自分にお手紙を書こう!2024

1年前の春、どんなことを感じていましたか?

1年前の春には想像もしていなかったこと、できなかったことが、世界でも、日本でも、まちでも、個人でも起きています。

めまぐるしく変化していく時代だからこそ、今この瞬間に感じたり思ったり考えたりしていることを、言葉にして丁寧に感じること、残しておくことは、大切なんじゃないかなとこの数年、特に感じています。

1年後の自分に向けて、お手紙を書く。

この1年を振り返り、思い浮かんだことを言葉にして感じて、記録を残す。さらには1年後に向けて「こうなっていたらいいなあ」「こんなことをしたいなあ」と期待や希望を膨らませて、メッセージを書く。

そんな時間は「また、ここから、今から」というチカラを与えてくれる気がしますし、そうして紡いだメッセージが未来の自分を励ましたり勇気づけたりするかもしれません。時には、1年前と成長していない自分にイラっとして、それがよい後押しになることもあるようです。

この1年にあった一つひとつの出来事を振り返りながら、2025年の自分にお手紙を書いてみませんか? それぞれが日常の中で書いたお手紙をお預かりします。お預かりしたお手紙は、2025年4月中に届くようにお送りします。

参加方法:以下の2つの方法から、1つをお選びください。
●ご自宅で書いて郵送
●「1年後のお手紙を書こう」会に参加

※兵庫県尼崎市内のカフェで5月14日(火)・26日(日)13:00開催。
定員になり次第、締め切ります。
2025年の自分へのお手紙の書き方~①
まずはワークシートに記入します。

「2023年4月~2024年5月までの思い出」「いま、感じたり思ったり考えたりしていること」「願い」「1年後『こうなっていたらいいな』という妄想」といった内容に答えていく中で、過去1年を振り返り、現在を見つめ、未来に思いを馳せます。

色鉛筆やマスキングテープを使って、キーワードとなる言葉を囲んだり、絵を描いたり、飾りつけたりなどしてもいいですね。
2025年の自分へのお手紙の書き方~②
2025年の自分宛てにお手紙を書きます。

お気に入りのレターセットや、レターセットがなければ、無地の紙でレターセットを手づくりするのもいいですね。

私は毎年、無地のレターセットに、自分の心に残っている春の風景を描くなどして楽しんでいます。

自分に宛てて送るお手紙だから、上手下手なんて気にせず、自由に楽しみましょう。
2025年の自分へのお手紙の書き方~③
封筒に、ワークシートと2025年の自分宛てのお手紙を入れます。

その封筒には自分の住所を書いて、84円切手を貼ってください。
2025年の自分へのお手紙の書き方~④
「ご自宅で書いて郵送」で参加の場合は、「③」のお手紙をさらに封筒に入れて、申込後にお知らせする送付先住所にお送りください(5月末まで)。

「1年後のお手紙を書こう」会に参加の場合は、その場で一緒に書いてお預かりします。
お届けは1年後
お預かりしたお手紙は、1年後、2025年4月中に届くようにお送りします。
お申込み
参加費
無料
※郵送に必要な切手代、会に参加される場合はカフェ代はお支払いください。
申込締切
2024年5月24日(金)
profile
小森 利絵
編集プロダクションや広告代理店などで、編集・ライティングの経験を積む。現在はフリーライターとして、人物インタビューをメインに活動。読者のココロに届く原稿作成、取材相手にとってもご自身を見つめ直す機会になるようなインタビューを心がけている。
HP:『えんを描く』
『おてがみぃと』FBページ
関西ウーマンコラム『おてがみじかん』

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