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[レポート]~おでかけ編~『ポスト舎』に行こう!

2017年7月のレポート

『ポスト舎』に行こう!

「おでかけ編」では、「わあ!ときめく!」というお手紙スポットに行きます。 今回は靭公園のそばにある“お手紙の書ける雑貨店”『ポスト舎』へ行きました。

便せんに、封筒、ハガキ・・・あの人へのお手紙は、どの便せんに書こうか? その便せんには何色の封筒が合うだろう? このハガキも添えたら素敵かも♪ 思いを馳せながら、選ぶひととき。

お手紙アイテムが決まれば、公園のみどりが見える窓際の机で、ガラスペンでお手紙を。切手もあるので、帰りにポストに投函して帰れます。家で書くのとは異なる、ときめきながらのおてがみじかんを楽しみました。
「夏!青春18切符片手に旅に出たい!」気分で「おでかけ編」と題して、靭公園のそばにある『ポスト舎』へ。
『ポスト舎』のキャッチコピーは“お手紙の書ける雑貨店”。便せんから封筒、ハガキ、ペン、切手までお手紙を書くのに必要なアイテムが揃っています。
『ポスト舎』お手製の便せんと封筒。
ヨーロッパで買付けたというラッピングペーパーを便せんサイズに断裁。メッセージを書く面には罫線を印刷しています。1枚の紙を断裁しているため、切り口によって柄の具合もさまざま。

まず、ぱっと見て「どの柄パターンにしようかなあ」と悩み、柄が決まっても一枚一枚を見ながらまた悩む・・・この悩む時間が、しあわせだったりするのですが。

さらに、封筒。不透明のもの、便せんの柄を活かす透明のものがあり、色合いも、光沢感もさまざま。これまた、悩みます。

お手紙の相手のことを思い浮かべながら悩んで選ぶひととき。
今回は「暑中お見舞い」を書くことにしました。
みなさんは暑中お見舞いを書きますか?

私は「年始は年賀状」「夏に暑中お見舞い」が習慣だったのは、小学生から高校生までだったような。以降はだんだんと書かないようになっていきました。

「なぜなのかな~?」と思い返してみると、大学生になって携帯電話を持つようになり、パソコンを使うようになったからかもしれません。

メールでのやりとりがメインとなり、年賀状だけになったような気がします。

久しぶりに改まって、暑中お見舞いを書いてみよう。
レポートの詳しい内容は小森利絵さんのブログ『えんを描く』をご覧ください。
profile
小森 利絵
編集プロダクションや広告代理店などで、編集・ライティングの経験を積む。現在はフリーライターとして、人物インタビューをメインに活動。読者のココロに届く原稿作成、取材相手にとってもご自身を見つめ直す機会になるようなインタビューを心がけている。
HP:『えんを描く』
BLOG:『えんを描く』ブログ
『おてがみぃと』FBページ
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