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[レポート]ちょっぴり早めの“おてがみ”クリスマス会

2017年12月のレポート

ちょっぴり早めの“おてがみ”クリスマス会

「贈り物はお手紙」。「はじめまして」のお手紙を書くことで、自分自身を見つめ直す機会に。相手にとっても、そのお手紙は感じたり思ったり考えたり気づいたりするきっかけになるかもしれません。
まずは尼崎・武庫之荘にある『大井戸公園』でおさんぽ。
ちゃいろ、きいろ、あか・・・と色づく木の葉に「秋だなあ」とときめく一方、葉が落ちて枝の美しさが際立つ木、緑が深く濃くなっている木の葉を見ると「もう冬なんだなあ」とも。秋から冬へと移り変わっていく、そんな気配を感じました。

おばあちゃんと幼稚園児くらいの男の子が落ち葉を踏みしめて、カサカサカサ、パリパサパリ・・・音を楽しむ姿にもほっこり。大井戸公園は阪急武庫之荘駅近くの街中の公園なのですが、鳥のさえずる声もたくさん聴こえました。
今回のおさんぽで見つけたもの
今回は「あしもと」ではなく、上を向いていました。

いろんな色、いろんな形の、無数の葉っぱ。眺めていると、まるで星空を見上げているような気分に。特に、もみじの形が星に見えたんです。

子どもの頃、高知の山奥で見た天の川を思い出します。
薔薇も咲いていました。凛とする、空気の中で、きりっと咲き誇っています。

『スブニール ドゥ アンネ フランク』、『アンネの日記』のアンネの名前がついた薔薇です。
『カフェぷろぽ』でおてがみ時間
今回は「ちょっぴり早めの“おてがみ”クリスマス会」として、「贈り物はお手紙」のクリスマス会を・・・と思っていたのですが、参加者が私だけだったので、「返事を書こう」と思い続けて数ヵ月が経ってしまったあの人やその人にお手紙を。もうすぐクリスマスだから、贈り物風のお手紙に仕上げてみました。
レポートの詳しい内容は小森利絵さんのブログ『えんを描く』をご覧ください。
profile
小森 利絵
編集プロダクションや広告代理店などで、編集・ライティングの経験を積む。現在はフリーライターとして、人物インタビューをメインに活動。読者のココロに届く原稿作成、取材相手にとってもご自身を見つめ直す機会になるようなインタビューを心がけている。
HP:『えんを描く』
BLOG:『えんを描く』ブログ
『おてがみぃと』FBページ
関西ウーマンコラム『おてがみじかん』

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