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■関西ウーマンインタビュー(美術・芸術編)


松澤 有子さん(画家)

自分のペースで生きていい。それが幸せであるための努力

松澤 有子さん
画家
文学作品や歴史から着想を得て、善悪美醜入り交じる人間の感情や情念を描く、画家の松澤有子さん。

慢性的な体の不調を抱え、小・中学校時代に不登校と登校拒否をした経験が、制作の原点にあります。当時を「自身も含めて人間というものが心底嫌になり、人生に対しても失望していた」と振り返る松澤さん。

文学作品を読み、「醜悪ながらも愛さずにはいれない生々しい人間像に、知らず知らずのうちに感動」したことで心が救われたそうです。松澤さんの心を動かしたものとは? 絵を描く中で、いつも心にある「想い」とは何でしょうか。
小・中学校時代の不登校と登校拒否の経験が原点
絵を描くようになったきっかけは?
母が学生時代に趣味で描いていたという漫画を見て、私もこんなふうに絵を描けたらいいなあと思いました。小学校時代には漫画を描くようになり、クラスに絵が上手な子がいると悔しくて、「もっと絵がうまくなりたい」と負けん気が強かった気がします。

今思うと「漫画を描きたい」というより、とにかく手を動かしていたかったのだと思います。

中学校時代にはもっと上手に描けるようになりたいと、絵を基礎から学ぶために通信教育で絵画を学び始めました。水彩画やアクリル画などさまざまな手法を学んだ中で、中学2年生の時から今のように油絵を描くようになったんです。
文学作品から着想を得て作品を制作されているとのことですが、何がきっかけだったのですか?
小・中学校時代に不登校と登校拒否を経験し、その時に文学作品によって心を救われた経験が原点にあります。

今も続く体の不調を抱えるようになったのは、小学4年生の時です。ある日から突然、原因不明の体調不良が続くようになり、学校に通えない日が出てきました。

病院を受診すると、低血圧であり、自律神経失調症の1つである「起立性調節障害」との診断。病院の先生や周囲の大人たちによると、クラスが学級崩壊の状態にあったので、無意識的にストレスを感じていたのではないかとのことでした。

その後、家庭の事情で転校すると、学校を休みがちな私は新しい人間関係の中では受け入れられず、通いづらくなっていきました。それでも小学校時代は通う努力をしていたのですが、中学校に進学すると、ますます集団生活の中で浮く存在となり、人間関係のいざこざもあって、自ら登校拒否をするようになったんです。

絵を描くだけでは時間を持て余したので、読書を始めることにしました。父からイギリスの女流作家シャーロット・ブロンテの『ジェイン・エア』をすすめてもらって読んだのを機に、各国の文学作品を読むようになり、フランスの作家ヴィクトル・ユーゴーの小説『レ・ミゼラブル』『ノートル=ダム・ド・パリ』を読んだのが転機となります。
「転機になった」とは?
ユーゴーが描く、醜悪ながらも愛さずにはいれない生々しい人間像に、知らず知らずのうちに感動している自分がいました。

たとえば、『レ・ミゼラブル』のこんな場面。この作品は19世紀初頭の激動のフランスを舞台に、主人公ジャン・ヴァルジャンの生涯を描いた長編小説です。彼は貧しくて飢えている甥や姪たちのためにパンを盗んだ罪で捕らえられたのですが、脱獄を繰り返した結果、19年もの間、投獄されてしまいます。

出獄後は世間から厳しい差別を受け、人生に絶望し、再び盗みを働こうとするのですが、1人の司教との出会いによって、新たに生き直す決意をするんです。

その後、彼は工場経営者となり、縁あって自身の工場で雇用していたシングルマザーの子どもを養女として迎えることになりました。天涯孤独だった彼にとって、何の偏見もなく、絶大な信頼を寄せて慕ってくれる娘を育てることが生き甲斐になっていきます。その娘が結婚する時には、元犯罪者の自分がいては幸せを壊してしまうと、娘のもとから去ります。

一見すると、娘の幸せを考えて去ったという美しい自己犠牲ですが、彼の中では暴動で負傷した瀕死の花婿を見捨てておこうかと葛藤したいくらい、「娘と幸せに暮らしたい」というエゴイズムがありました。自分の欲望のままに行動したいという気持ちがありながらも、ギリギリのところで踏み止まれただけなんです。

ユーゴーの描く人物像は、絶対的な善も、絶対的な悪もなくて、苦悩や葛藤、経緯、周囲の環境などさまざまな要因があって常に心が揺れ動いています。

また、物語で「悪人」とされる人物も、根っからの極悪人ではなく、自分の中にある激しい感情をコントロールできなくて、だんだんと「悪人」になっていっただけでした。

そう思えたのは、ユーゴーが「悪人」とされる人物の感情にも共感し、肯定的に描いていたからです。私自身もその感情に共感できたから、私の中にあった「人間なんて醜い」「大嫌い」という頑な心がゆるみ、自らの身に起きている出来事も捉え直すことができました。

中学校では私を気に入らないというだけで嫌がらせをしてくるクラスメイトがいて、私自身はそのイライラを家族や親しい友だちにぶつけてしまっていました。自分も含めて人間というものが心底嫌になり、人生に対しても失望していたように思います。

それが、文学作品を読みふけるうち、人間の感情や情念といったものに強く惹かれ、その美しい面も醜い面も含めて、「やっぱり人間が好きだ」と思えたんです。

でも、この時点ではまだ文学作品から着想を得て描くところには結びついていません。原作者によって完結されている世界だから、私が立ち入れる余地はないと考えていたからです。
見る人が自分自身と対峙できる作品に
何をきっかけに、文学作品をモチーフにした作品を描いてみようと思ったのですか?
高校1年生の時に、『レ・ミゼラブル』のミュージカル映像を観て、本を読んだ時以上に感動したことがきっかけです。

本を読んでいる時には共感しきれなかった登場人物に対して、ミュージカルを観ている時はすごく心惹かれている自分がいました。ミュージカル制作に関わる人たちの解釈が私の中でピンときたんだと思います。

原作と自分との1対1の関係性の中では感じ取れなかったことが、間に誰かの解釈を通すことで新しい感動が生み出されることに、「文学作品を読んで、私が心惹かれた『登場人物の感情』を絵に描こう」と思い立ちました。

たとえば、先ほどの『レ・ミゼラブル』の1場面については「レ・ミゼラブル~コゼットの結婚~」という作品名で、最愛の娘を手離したくないとの思いがありながらも、自らの意思で去っていく主人公の誰も恨めない、そのやるせなさを抱える姿、特に表情に力を込めて描きました。

当初は、人物の感情にスポットを当てるものの、場面設定は原作に忠実に描いていたのですが、現在はそこから進んで、ただただ純粋に自分が心惹かれた感情、そこから広がったイメージを描いています。

転機となった作品が、この「有漏路(うろじ)」です。人気芸妓から尼僧になった高岡智照尼(たかおかちしょうに)さんという実在した人物を描いています。彼女は生きているのが辛くて、もう仏に縋るしかないと久米寺を訪れるも一度出家を断られてしまいます。その時の煩悩に苦しみ、菩提を望む姿を描きました。

彼女を題材にした小説等には、その場面の詳細は描かれていなかったのですが、久米寺の風景と出家を断られた時の彼女の感情を組み合わせて描いてみてはどうかと考えたんです。

それまでは本を読んでいてすごく心惹かれる感情と出会っても、場面について記述から具体的に想像できなかったり、遠近法や現実性から再現できなかったりして、描きたくても描けないことがありました。

この作品でもまだ遠近法や現実性にとらわれていますが、「原作に忠実に描く」というこだわりから少し解放されたことで、心象を重視して表現できる可能性を感じました。

今は、現実性や理屈ではなく、自分の心象風景をなるべくそのまま画面に描き写せたらと考えています。曖昧であったり、または抽象的だったり、自分ですらその全貌を視覚的にとらえにくいイメージをどう違和感なく、絵として成立させられるかなど課題は残りますが、この表現方法を試行錯誤しているところです。
絵を描く中で、いつも心にある「想い」は何ですか?
好き嫌いという感情もほどよい強さであれば無害ですが、殺したいほどに愛しているもしくは憎んでいるとなった場合、そんな激しい感情を向けられる当事者には迷惑な話です。でも、そういった激しい感情は、数々の物語の中で肯定的に受け止められてきたと思っています。

古くは『源氏物語』。「生き霊になって恋敵を殺したいほどに愛している」なんて、そこまで想われている人、はたまた生き霊に殺されようとしている恋敵の立場だったら恐ろしい話なのに、傍から見ると、もののあわれを感じてしまう。

誰しもいい感情ばかりではなく、嫌な感情も抱いてしまうし、他人から嫌な感情を向けられることもあります。当事者であれば、不快な感情しか湧き起こらなかったとしても、第3者から見ると肯定的に捉えられることもある。

つまり、どんな感情も、完全には否定しきれないということ。そう気づくことで、救われることがあるのではないかと思うんです。少なくとも私はそれで心が救われたから。

私が心惹かれた「人物の感情」を描くことで、共感や違和感、疑問、再発見など、絵を見てくださるお一人おひとりの中にあるさまざまな感情を引き出し、自分自身と深く対峙できるきっかけになればいいなあと思っています。
自分のペースで生きていい
これまでにどんな「壁」または「悩み」を経験されましたか?
絵を描き続けていきたいという想いと比例して、「こうしなければならない」「こうならなくてはならない」といった強迫観念にとらわれて、ずいぶん長い間しんどい思いをしてきました。

他人は私が寝込んでいる間にも数倍努力しているのだから、私はそれ以上の努力が必要。画家として生きていくなら、有名なコンクールで大賞を受賞したり、世間一般から認知や評価されたりしなければならない。私の表現として最終形の作品以外は発表してはいけない。応援してくれる人たちのためにも、早いペースで新作を発表し続けなければならない。

親しい人からは「あなたは頑張り過ぎてしまわないように頑張りなさい」と言われてきましたが、「そうは言っても、健康上のハンデがあるんだから、他人以上に頑張らないといけないんだ」と自分を追い込んできたんです。

精神が滅入ると体も不調になりますから悪循環で、何事も上手くいくはずもありません。作品が思うように描けず、完成に至らず挫折した作品がたくさんありますし、制作が苦痛でしかないとすら思った時期もありました。
その「壁」または「悩み」をどのように乗り越えられましたか?
今から考えると、それは制作上の「壁」というよりは、自分の健康へのコンプレックスから生まれた「壁」だったと思います。

「通常軌道から外れても、何かしらの生き方はある」と信じたい想いがあり、不登校や登校拒否の経験、健康上のハンデを抱えながらも、通信制の高校に通い、4年制大学に進学してきちんと通うことで、どこかで軌道修正できることを証明したい想いがいつも胸の内にありました。

造形大学に進学する時は連日学校に通えるかどうかの不安がありながらも、「好きなことを学びにいくのだから、体の不調も苦にならない」と思っていましたが、当初の考えがいかに甘かったかは4年間で嫌というほど痛感しました。

事情を先生方に理解していただき、足りない出席数を代わりの課題提出などで補わせてもらい、なんとかギリギリで卒業できたという具合ですし、卒業後も不甲斐なく寝込む日などは体の症状以上に「やはり自分は駄目だな」と自分を追い詰めていました。

自分ができること以上のことを求めてきた結果、人生を楽しめず、むしろ嫌になることがたくさんあったように思います。そこから抜け出せたのは、「自分のペースで生きていい」と思えたことでした。
「自分のペースで生きていい」と思えた理由は?
一つひとつは小さな、さまざまな出来事が積み重なって、ようやくそう思えるようになりました。

最初のきっかけは、大学卒業によって16年間に及ぶ「学校」という枠を飛び出せたことでしょうか。学生時代は常に課題などに追われて短距離走を走っている気分でしたが、卒業して人生を長期的に捉えられるようになったことで、心に少し余裕が生まれました。

心に少し余裕が生まれると、周囲の方々の励ましや応援を素直に受け止められることも増えてきて、私自身が勝手につくってしまっていた「こうしなければならない」「こうあるべきだ」という枠も段階を追って取っ払っていけた気がします。

大学を卒業したら、最初の数年は仕事と制作を両立できるかもしれないけれど、体調的に両立が難しくなって仕事だけになってしまうだろうと悲観していたところ、現在のアルバイト先の上司は「制作は一生続けるべき」と私の制作と体調に理解を示してくださり、配慮していただいているので両立できています。

また、私を応援してくださっている方は「表現として完成されているものを求めている」「たくさんの発表の機会を心待ちにしている」と他人の期待の仕方まで決めつけているところがあったのですが、仕事との両立や体調を見ながらのスローペースの制作と発表に理解を示してくれたり、私の成長をファンとして見守っていきたいと言ってくれたりする方々がいます。

「あなたの絵が好きだから、飾りたい」と個展を開催する機会と場所を提供してくれた方もいました。

思い返せば、自分の足元を固めずに、最初から大きな輪の中にいなきゃいけないと焦っていたように思います。内輪だけかもしれないけれど、小さな輪が一番肝心で、その小さな輪に加わってくれる人たちが増えて、結果的に大きな輪になっていたらいいのかなあと思うようになりました。

絵は一生描き続けていきたいのだから、自分の心と体を大事にして、自分のペースで取り組んでいこうと思えたんです。
近い未来、実現したいことは何ですか? 
今はささやかであっても、自分のできる範囲のことを、自分のペースで取り組んでいくこと、その繰り返しが幸せにつながると思っています。

努力をしないわけではないけれど、無理はしない。そうすることが幸せであるための努力でもあると思うから。

ゆっくりとであれば、結果を急ぎすぎなければ、制作を続けていけると思うので、そうした生き方を実践していくことが目標です。
profile
松澤 有子さん
中学校時代から通信教育「講談社フェーマススクールズ」で絵画を学び、2010年「ヤング・アーチスト・コース」を卒業する。2017年に成安造形大学卒業。以降は作品を制作し、グループ展や個展などで発表している。受賞歴として「第26回国民文化祭・京都2011美術展洋画部門入選」「第23回生涯学習奨励賞」(2011年)、「第42回太陽美術展佳作賞」(2016年)、「第7回芝田町画廊公募展奨励賞」(2018年)などがある。
HP: https://www2.hp-ez.com/hp/my-kaigakan
(取材:2018年11月)
editor's note
松澤さんが今回取材をお受けくださった理由に、「私自身の話をすることで、不登校や健康上のハンデを背負った人の生き方の一例を世に発信することができるのではないか」との想いがありました。

「私が作品を制作したり発表したりすることを続けているのも、『もう無理かもしれない』と幾度も諦めそうになったり不安になったりしながらも、こうして生きている・・・この生き方そのものを伝えたいという想いもあるからかもしれません」

「人それぞれ、さまざまな状況があります。私も順風満帆ではなく、苦労もたくさんしましたから、決して『不登校でも、不健康でも、未来は明るい』とは言えないけれど、それでもこうして生きている人がいる、こういう生き方をしている人がいると発信することで、誰かの気持ちが少しでも軽くなったら」

そう、松澤さんはお話くださいました。

松澤さんが描く作品はもちろん、ウェブサイトでの作品紹介文を読んでいると、さまざまな人の生き方や人生の一片に触れているような気がするのは、根本に松澤さんのそういった想いがあるからなのだと思いました。

人それぞれ、さまざまな生き方があり、自分自身のペースがあります。「自分のできる範囲のことを、自分のペースで取り組んでいくこと、その繰り返しが幸せにつながる」「幸せであるための努力」というメッセージが心に残りました。
小森 利絵
編集プロダクションや広告代理店などで、編集・ライティングの経験を積む。現在はフリーライターとして、人物インタビューをメインに活動。読者のココロに届く原稿作成、取材相手にとってもご自身を見つめ直す機会になるようなインタビューを心がけている。
HP: 『えんを描く』

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