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漫画家 ほそかわ てんてんさん『子ども向けの本を出せるようになるまで』

子ども向けの本を出せるようになるまで
※このイベントは終了しました。

2024年3月8日(金)から大阪・北堀江のアートショップ&ギャラリー『ART HOUSE』さんで開催された、ほそかわ てんてん(細川 貂々)さんの作品展『てんこちゃん てなんだろう』に合わせて絵本Cafeを開催しました。

「子ども向けの本を出せるようになるまで10年以上かかった」と仰るてんてんさん。当初は子ども向けの本を描くなんて思ってもみなかったそうですが、なぜ子ども向けの仕事をしようと思い、どのように夢を叶えられたのか・・・などなど、さまざまなお話を伺いました。
ほそかわ てんてん(細川 貂々)さんからのメッセージ

2023年に『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店出版)と『こころってなんだろう』(講談社出版)という児童書を2冊出しました。どちらも「こういうことを考えてみよう」という内容です。さらに今年2024年2月には、がっこうのてんこちゃんシリーズの「きょうはおやすみします」も出版されます。今回の個展では、観に来てくださった皆さんが普段の生活の中で、あまり気にしていなかったことを考えてみるきっかけになれば良いなと思っています。
PHOTO REPORT
Profile
ほそかわ てんてん(細川 貂々)さん
漫画家・イラストレーター
 
1969年埼玉県生まれ。セツ・モードセミナー卒業。『ツレがうつになりまして。』(幻冬舎)が、2009年にNHKでドラマ化(主演:藤原紀香・原田泰造)。2011年に映画化(監督 佐々部清/主演:宮崎あおい・堺雅人)される。

水島広子医師との共著「それでいい。」シリーズ(創元社)がベストセラーになり、2023年『がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)で念願の児童書デビューを果たす。同年『こころってなんだろう』(講談社)『みらいってなんだろう』(講談社)を出版、近著に『きょうはおやすみします がっこうのてんこちゃん』(福音館書店)がある。

現在は兵庫県宝塚市で「生きるのヘタ会?」「凸凹ある会?」を主宰。
HP:https://www.hosoten.com/
Instagram:hosokawatenten
X (旧Twitter):hosokawatenten
開催概要
開催日
2024年3月9日(土)
開催時間
18:00〜受付開始
トークショー開始:19:00 〜20:30
※質問をご希望の方は質問内容を予約フォームに記載してください。(時間の都合により全てのご質問に対応できないこともありますのでご了承ください)
参加費
2,500円(ワンドリンク+軽食付き/税込)
定員
先着20名(椅子あり)
会場
『ゲストハウスIMANO』
大阪市西区北堀江1-13-28
https://imano.jp/osaka/ja/
アクセス
https://art-house.info/access/
地下鉄四ツ橋線 四ツ橋駅6号出口徒歩1分
地下鉄御堂筋線 心斎橋駅7号出口徒歩8分
鶴見緑地線 西大橋駅4号出口徒歩6分
キャンセルについて
キャンセルされる場合は『ART HOUSE』へ直接お電話にてご連絡ください。
電話番号:06-4390-5151
※当イベント主旨と無関係な営業や勧誘目的のご参加は固くお断りします。
主催:月風灯舎
ほそかわてんてんさん作品展
「てんこちゃん てなんだろう」@ART HOUSE
開催期間:2024年3月8日(金)~3月12日(火) 11:00~18:00
金曜日 19:00まで/火曜日17:00まで
期間中毎日作家在廊。サインを入れていただけます。
➡詳細はこちら
大阪・北堀江のアートショップ&ギャラリー
『ART HOUSE』
〒550-0014 大阪市西区北堀江1-12-16
https://art-house.info/

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