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[ブックカフェ] 書店員 井上哲也さん
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[ブックカフェ] 書店員 井上哲也さん

2018年6月21日(木)
終了しました
終了しました
ブックカフェ@まちライブラリー森ノ宮キューズモール
『ブックカフェ』は、「女性の暮らしや生き方・働き方」をコンセプトに、関西在住の女性作家や、女性に関する本の著者を迎えての公開トークショーや、参加者の方々の「心に残った本」にまつわるお話など、さまざまな「本」に関するトークを楽しむ会です。
『カリスマ書店員が語る、人気作家発掘あれこれ』
書店には出版会社からプルーフ(見本本)が山と届き、それが本の紹介文になります。書店員さんの仕事は、本を売るだけでは無く、その目利きは本の売り上げを左右しているそうです。今回のブックカフェは、大阪府高槻市の大垣書店高槻店のカリスマ書店員、井上哲也さんをお迎えして、作家発掘のあれこれや、書店員さんだから知る裏話、また、井上さんの普段の活動のお話も合わせて伺いました。



井上哲也さん
大垣書店 高槻店 書店員
大垣書店 高槻店 書店員
1958年5月23日生まれ。14歳中学2年の時に近所の駸々堂書店南千里店にてアルバイトを始め、高校卒業までの5年間皆勤。大学は北海道江別市の一次産業的学校に在籍。しばし業界を離れるも、ひたすら漫画を読む。卒業後、根室のとある牧場に勤務予定が家庭の事情で帰阪。中学時代に採用してくれた店長と再会。大阪駸々堂書店に就職。鶴橋の高坂書店が八尾に店舗を展開する折りにお声がけ頂き、立ち上げ店長として転職。その後、営業本部長を務める。一昨々年の末、訳けあって大垣書店に転職。現在に至る。書店歴通算40年越えの自称関西書店界の男のおばあさん。現在は、業界への恩返し?の為、大阪ほんま本大賞(OBOP)実行委員や京都のインターネットラジオ局 fm GIG 代表の冴沢鐘己氏と組んで本を紹介する番組を放送中。
MCはこのお二人

芝崎美世子
作家・ライター支援をする非営利団体「創作サポートセンター」代表。社会人向けの小説講座「エンターテインメントノベル講座」を開講して、SF、ミステリ、時代小説、ライトノベル等の娯楽系小説家の育成・支援を行う。創作サポートセンター

千葉 潮
合同会社メディアイランド代表。女性と子ども応援を理念に、教育、教材、一般書の発行、編集サービスを行なう。http://www.mediaisland.co.jp/開催概要
開催日 2018年6月21日(木) |
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開催時間 18:30~20:00 |
費用 ドリンクチケット500円 (まちライブラリーへのギフト本(寄贈本)を1冊お持ちください) |
定員 10名 |
会場 まちライブラリー@もりのみやキューズモール 大阪府大阪市中央区森ノ宮中央2丁目1-70 http://machi-library.org/where/detail/563/ |
アクセス 地下鉄中央線/長堀鶴見緑地線 森ノ宮駅より徒歩1分 JR環状線 森ノ宮駅より徒歩3分 |
懇親会 会場内のカフェまたは近辺の飲食店(実費) |
主催 合同会社メディアイランド |
※参加者への当イベント主旨と無関係な営業や勧誘は固くお断りします。 |
■BOOK CAFE 記事一覧
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2018年6月のブックカフェは、カリスマ書店員の井上哲也さんをお迎えしました。
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2018年4月のブックカフェは、ライターの太田 明日香さんをお迎えしました。
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2018年2月のブックカフェは、マンガ家の竜巻竜次さんをお迎えしました
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2017年12月のブックカフェは、装丁家(ブックデザイナー)の仁井谷 伴子さんをお迎えしました
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2017年10月のブックカフェは、ライトノベル作家の延野 正行さんをお迎えしました
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2017年6月のブックカフェは、時代小説家、宮本紀子さんをゲストにお迎えしました
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2017年4月のブックカフェは、エンタメ系小説家、蓮見恭子さんをゲストにお迎えしました