真箏のおおきにコラム
ライフスタイル 2019-04-10
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16歳から祇園町の舞妓さんとしてお店だし。21歳で芸妓さんに襟かえ。2001年にアルバム『[MAKOTO』でメジャーデビュー。同時期に京舞井上流の名取りさんに。数々のCDを発売する。
『真箏の部屋』
HP:http://makototoko.com/
Just Sing For You vol.1
~My Heart~
MAKOTO Sings Jazz から5年振りに歌声をレコーディング。大病の経験、芸妓引退、数々の経験から得たものは「シンプル」。はんなり生きて、そして歌う。心にフィットした素晴らしい楽曲、Let it be〜瑠璃色の地球まで、他全6曲のカバーミニアルバム。⇒Amazon
祇園町にいた当初より数えきれないほど口にしてきた「おおきに」という言葉、京都弁で云う“感謝”の気持ちって改めて素晴らしいことだなぁって 思う今日このごろどす。元祇園甲部芸妓 真箏 と Singer MAKOTO として幅広いジャンルにとらわれず芸能と共に歩んだ日々をFM京都のDJとして学んだ“伝える”を京都からお届けします♪
さくら |
今年も近所のさくらをゆっくりと拝見できました。
見る事ができて、風を感じて、写真に納められる。
全ての動作ができること、有り難いことです。
花は咲いてなくても、さくらはさくら。
寒い日も、雨の日も、強い風やそよ風も、どんな日でもさくら。
人間はとても都合の良い生き物だなぁ~とつくづく思う。
花が咲いてる時に、さくらさくらと。
もちろん、自分も含めてですが。
自分自身、おシャレをしてようがしてまいが、華やいだ過去があろうがなかろうが、
どうみられようが、何事にも揺れない土台のようなものがちゃんとわかっていたら、こころ彷徨うこともないような?
誰しも宇宙という広い空間の中のひとつ。
さくらもわたしも同じように、四季を巡るわけで。
そう思えば、全てが有り難く、全て同じ存在。
ほんまにぜーんぶが幸せに、と思う次第です。
どうであっても、日々是おおきに。
見る事ができて、風を感じて、写真に納められる。
全ての動作ができること、有り難いことです。
花は咲いてなくても、さくらはさくら。
寒い日も、雨の日も、強い風やそよ風も、どんな日でもさくら。
人間はとても都合の良い生き物だなぁ~とつくづく思う。
花が咲いてる時に、さくらさくらと。
もちろん、自分も含めてですが。
自分自身、おシャレをしてようがしてまいが、華やいだ過去があろうがなかろうが、
どうみられようが、何事にも揺れない土台のようなものがちゃんとわかっていたら、こころ彷徨うこともないような?
誰しも宇宙という広い空間の中のひとつ。
さくらもわたしも同じように、四季を巡るわけで。
そう思えば、全てが有り難く、全て同じ存在。
ほんまにぜーんぶが幸せに、と思う次第です。
どうであっても、日々是おおきに。

真箏(まこと)
元祇園芸妓
JAZZシンガー
元祇園芸妓
JAZZシンガー
16歳から祇園町の舞妓さんとしてお店だし。21歳で芸妓さんに襟かえ。2001年にアルバム『[MAKOTO』でメジャーデビュー。同時期に京舞井上流の名取りさんに。数々のCDを発売する。
『真箏の部屋』
HP:http://makototoko.com/

~My Heart~
MAKOTO Sings Jazz から5年振りに歌声をレコーディング。大病の経験、芸妓引退、数々の経験から得たものは「シンプル」。はんなり生きて、そして歌う。心にフィットした素晴らしい楽曲、Let it be〜瑠璃色の地球まで、他全6曲のカバーミニアルバム。⇒Amazon
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