起業を目指す方へのキャリアシンデレラコラム
起業・開業支援 2016-03-01
![]()
自己コントロールの必要性 |
私が女性の起業支援をしようと思ったきっかけは、
京都府の女性のためのチャレンジ相談員として
女性の起業相談に携わったことがスタートでした。
その時に感じたことは、相談に来られる方の自己肯定感が低いことでした。
仕事、出産、育児を前向きに捉えておられる方もいらっしゃれば
ネガティブにばかり考えられる方もいらっしゃいます。
「なぜだろう?」と思ったとき、
マーシー・シェイモフ氏著、脳科学の権威である茂木先生の訳で出版された
「脳にいいことだけをやりなさい!」という本に出会いました。
そこには衝撃の事実が書かれていました。
人間は1日の思考は6万回。
そのうち、95%は毎日同じことを考えていているということです。
その習慣的な考えの約80%がネガティブなものだということです。
計算してみると、60,000×0.95×0.8=45,600回も
人間は習慣的にネガティブな考え方になるということを意味しています。
1日に45,600回も毎日ネガティブなことを考えていたら
自己肯定感が低くなることも納得できました。
だからこそ、ここで強く訴えたいことは、
自己のコントロール力を高めることが大切だということです。
起業をすると、組織でいるときのような会社のブランド、上司、同僚などはいません。
自分自身で心身を保っておかないと誰も何も言ってくれないのが現実です。
あなたは自己コントロールを高める方法を知っていますか?
そしてそれを実践していますか?
自己コントロールをする効果的な方法として「ありがとう日記」があります。
夜寝る前に本日あった感謝したことを書いていく簡単なものです。
例えば、
「同僚がお菓子をくれた」「夫がお料理を作ってくれた」「友達の笑顔に勇気づけれらた」
など、何でも感じたこと、思ったことを書くだけでOKです。
人を思いやる気持ちを持つことが、結果として自分自身の幸福度がアップして、
自己肯定観を高めることにつながります。
一度試してみてはいかがでしょうか?
京都府の女性のためのチャレンジ相談員として
女性の起業相談に携わったことがスタートでした。
その時に感じたことは、相談に来られる方の自己肯定感が低いことでした。
仕事、出産、育児を前向きに捉えておられる方もいらっしゃれば
ネガティブにばかり考えられる方もいらっしゃいます。
「なぜだろう?」と思ったとき、
マーシー・シェイモフ氏著、脳科学の権威である茂木先生の訳で出版された
「脳にいいことだけをやりなさい!」という本に出会いました。
そこには衝撃の事実が書かれていました。
人間は1日の思考は6万回。
そのうち、95%は毎日同じことを考えていているということです。
その習慣的な考えの約80%がネガティブなものだということです。
計算してみると、60,000×0.95×0.8=45,600回も
人間は習慣的にネガティブな考え方になるということを意味しています。
1日に45,600回も毎日ネガティブなことを考えていたら
自己肯定感が低くなることも納得できました。
だからこそ、ここで強く訴えたいことは、
自己のコントロール力を高めることが大切だということです。
起業をすると、組織でいるときのような会社のブランド、上司、同僚などはいません。
自分自身で心身を保っておかないと誰も何も言ってくれないのが現実です。
あなたは自己コントロールを高める方法を知っていますか?
そしてそれを実践していますか?
自己コントロールをする効果的な方法として「ありがとう日記」があります。
夜寝る前に本日あった感謝したことを書いていく簡単なものです。
例えば、
「同僚がお菓子をくれた」「夫がお料理を作ってくれた」「友達の笑顔に勇気づけれらた」
など、何でも感じたこと、思ったことを書くだけでOKです。
人を思いやる気持ちを持つことが、結果として自分自身の幸福度がアップして、
自己肯定観を高めることにつながります。
一度試してみてはいかがでしょうか?
おすすめのコラム
コラムのジャンル一覧