足永美樹のECOLIFE
ライフスタイル 2015-04-24
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からだと向き合う。 |
まだまだ気候が安定しないこの季節。
体調も崩しやすくなってしまいます。
こちらの写真は、先日、自然の恵みたっぷりのハーブを使い、
「手浴法」という方法でハーブを堪能した時の写真です。
「手浴法」は、桶を用意し、その日の気分でハーブを選びます。
好きなハーブをブレンドしてもOK。
一種類に大さじ1杯ずつくらいのハーブを桶に入れ、お湯を注ぎます。
ブレンドすることでハーブの効能が相乗されます。
上半身をあたためることで肩凝り解消になり、
そのとき必要としている力を綺麗な色どりと香り、
目と鼻で堪能することでリラックス効果が期待されます。
5分ほど手をつけているだけで、
からだがじわ〜〜っとあたたまり、手もツルツルになるんです。
ハーブの効能について、一部ご紹介させていただきます。
☆ローズ...肌の調子を整え、リラックス効果。更年期にもオススメ。
☆ラベンダー...イライラを鎮め、不眠症改善が期待できる。
☆カモミール...やさしい香りで心とからだを温め、
冷え性や風邪気味のときにオススメ。肌に良く、保湿効果も期待できる。
☆ローズマリー...記憶力、集中力を高め、血行を良くするといわれているので
肩凝りや筋肉痛などにも。
☆レモングラス...爽やかな香りでリフレッシュ。
消化促進を期待し、食後の気分転換に。
もちろん、バスタブにも入れてマッサージなどすると、
おふろタイムもリフレッシュタイムに早変わり。
アロマは少し、赤ちゃんや妊婦さん、年配のかたなどに配慮しないといけないものがありますが、
ハーブは赤ちゃんから使えたり、お子様のジュースに少し入れてもOKなのです。
体調も崩しやすくなってしまいます。
こちらの写真は、先日、自然の恵みたっぷりのハーブを使い、
「手浴法」という方法でハーブを堪能した時の写真です。
「手浴法」は、桶を用意し、その日の気分でハーブを選びます。
好きなハーブをブレンドしてもOK。
一種類に大さじ1杯ずつくらいのハーブを桶に入れ、お湯を注ぎます。
ブレンドすることでハーブの効能が相乗されます。
上半身をあたためることで肩凝り解消になり、
そのとき必要としている力を綺麗な色どりと香り、
目と鼻で堪能することでリラックス効果が期待されます。
5分ほど手をつけているだけで、
からだがじわ〜〜っとあたたまり、手もツルツルになるんです。
ハーブの効能について、一部ご紹介させていただきます。
☆ローズ...肌の調子を整え、リラックス効果。更年期にもオススメ。
☆ラベンダー...イライラを鎮め、不眠症改善が期待できる。
☆カモミール...やさしい香りで心とからだを温め、
冷え性や風邪気味のときにオススメ。肌に良く、保湿効果も期待できる。
☆ローズマリー...記憶力、集中力を高め、血行を良くするといわれているので
肩凝りや筋肉痛などにも。
☆レモングラス...爽やかな香りでリフレッシュ。
消化促進を期待し、食後の気分転換に。
もちろん、バスタブにも入れてマッサージなどすると、
おふろタイムもリフレッシュタイムに早変わり。
アロマは少し、赤ちゃんや妊婦さん、年配のかたなどに配慮しないといけないものがありますが、
ハーブは赤ちゃんから使えたり、お子様のジュースに少し入れてもOKなのです。
ジュースに入れるときは、お湯で煮出して冷ましてから、少しの量をご使用ください。
また、手軽に持ち運べるハーブのシロップなども販売されており、
紅茶などにそのまま入れるだけのものなので、とても便利です。
ハーブティーも、自分に合ったものをブレンドできます。
ただし、なにごとも「やりすぎ」にはご注意を。
授乳中のかたは、1日2〜3杯までにとどめましょう。
妊娠中の方も、様々なホルモンの変化、赤ちゃんへの影響も独断はできませんので
調合は、お医者さんやハーブの専門の方に相談のうえ、とりいれると安心です。
ハーブティーとは、続けることによっておだやかに反応する予防医学・伝統医学とされています。
老化防止、免疫力アップ、そして季節に合わせて色々な香りや味を楽しめます。
アロマに使われる精油は即効性があり、調合にもハーブよりも注意が必要なので、
気軽に家族で楽しめるハーブで自然の恵みを取り入れ、
ぜひご自分やご家族、大切な人の体調管理、明日の活力の源として試してみてはいかがでしょう。
自然のパワーを五感で感じられ、リフレッシュできるハーブのある生活は、
忙しい日々にもホッと、ひといき。
自然の神秘を感じ、からだもリセットできる私のお気に入りタイムです。
また、手軽に持ち運べるハーブのシロップなども販売されており、
紅茶などにそのまま入れるだけのものなので、とても便利です。
ハーブティーも、自分に合ったものをブレンドできます。
ただし、なにごとも「やりすぎ」にはご注意を。
授乳中のかたは、1日2〜3杯までにとどめましょう。
妊娠中の方も、様々なホルモンの変化、赤ちゃんへの影響も独断はできませんので
調合は、お医者さんやハーブの専門の方に相談のうえ、とりいれると安心です。
ハーブティーとは、続けることによっておだやかに反応する予防医学・伝統医学とされています。
老化防止、免疫力アップ、そして季節に合わせて色々な香りや味を楽しめます。
アロマに使われる精油は即効性があり、調合にもハーブよりも注意が必要なので、
気軽に家族で楽しめるハーブで自然の恵みを取り入れ、
ぜひご自分やご家族、大切な人の体調管理、明日の活力の源として試してみてはいかがでしょう。
自然のパワーを五感で感じられ、リフレッシュできるハーブのある生活は、
忙しい日々にもホッと、ひといき。
自然の神秘を感じ、からだもリセットできる私のお気に入りタイムです。
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