足永美樹のECOLIFE
ライフスタイル 2014-12-26
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いよいよ新しい年の幕開け。 |
あっという間に今年も終わり。
一年は本当にはやいです。
幼い子供がいると、時間が経つのが本当にはやく、
せわしない日々を振り返り、キチンと母親ができていただろうか、、
と、正解のない子育てに思いを馳せ、いろんな感情が湧いてきます。
自分がなにかを始めるとき、私の場合はそこにいつも子供の存在が背中を押してくれていました。
子供は本当に、親の顔色、親の背中を見ていますね。
悔いのないよう人生を生き、なにか残せれば。
という思いで今は「手作り」を色々はじめ、また新たに新しいことを始めました。
きっかけは、私の場合は、息子がまだまだ幼いとき、
外のお仕事に夢中になり、子育てに悔いが残ったこと。
また、子供を安心して預ける場所がなく、祖母の介護などで状況が変化したこと。
おのずと外のお仕事を辞め、おうちでできることしかできなくなりました。
でも、私は、意外と、逆境が、好きです。
ピンチは、チャンス。
なにか意味のあることなんだ、と。
そこで、自宅でできることをはじめ、今年は、小さくですが、雑誌に載せていただくことができ、ようやく、少し夢が叶った気がした一年。
息子と向き合い、娘も産まれた中で芽生えた新たな好奇心から、今、少しずつ自分でなにかを作り、発信することの勉強をしています。
前置きが長くなりりましたが今回ご紹介したいのは、「カルトナージュ」という手作りです。
カルトナージュ(Cartonnage)は、厚紙で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な手芸だそうで、18世紀頃、南仏で蚕を仕入れる紙箱に装飾を施したことが発祥と言われ、 フランスでは紙で装飾することが多いそうで、熟練職人さんは、家具までカルトナージュでつくっちゃうそうですが、日本では布を用いてエレガントなティッシュケースやアルバム、他色々素敵な一点ものがつくれます。
こちらの作品は、私が先生の指導のもと、制作した作品です。
一年は本当にはやいです。
幼い子供がいると、時間が経つのが本当にはやく、
せわしない日々を振り返り、キチンと母親ができていただろうか、、
と、正解のない子育てに思いを馳せ、いろんな感情が湧いてきます。
自分がなにかを始めるとき、私の場合はそこにいつも子供の存在が背中を押してくれていました。
子供は本当に、親の顔色、親の背中を見ていますね。
悔いのないよう人生を生き、なにか残せれば。
という思いで今は「手作り」を色々はじめ、また新たに新しいことを始めました。
きっかけは、私の場合は、息子がまだまだ幼いとき、
外のお仕事に夢中になり、子育てに悔いが残ったこと。
また、子供を安心して預ける場所がなく、祖母の介護などで状況が変化したこと。
おのずと外のお仕事を辞め、おうちでできることしかできなくなりました。
でも、私は、意外と、逆境が、好きです。
ピンチは、チャンス。
なにか意味のあることなんだ、と。
そこで、自宅でできることをはじめ、今年は、小さくですが、雑誌に載せていただくことができ、ようやく、少し夢が叶った気がした一年。
息子と向き合い、娘も産まれた中で芽生えた新たな好奇心から、今、少しずつ自分でなにかを作り、発信することの勉強をしています。
前置きが長くなりりましたが今回ご紹介したいのは、「カルトナージュ」という手作りです。
カルトナージュ(Cartonnage)は、厚紙で組み立てた箱などに紙や布を貼り付けて仕上げるフランスの伝統的な手芸だそうで、18世紀頃、南仏で蚕を仕入れる紙箱に装飾を施したことが発祥と言われ、 フランスでは紙で装飾することが多いそうで、熟練職人さんは、家具までカルトナージュでつくっちゃうそうですが、日本では布を用いてエレガントなティッシュケースやアルバム、他色々素敵な一点ものがつくれます。
こちらの作品は、私が先生の指導のもと、制作した作品です。
来年は、販売できるレベルまで頑張りたいと思います。
とくべつ感があり、とてもお気に入りです。
それでは、
来年もよろしくお願い致します。
足永美樹
とくべつ感があり、とてもお気に入りです。
それでは、
来年もよろしくお願い致します。
足永美樹
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