女性のためのカラフルストーリー&ウェディングコラム
恋愛・結婚 2014-04-22
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最愛のドレススタイルへ「トレンドと傾向」 |
花嫁さまにとって思い入れの強い「ドレス」
今回は、最愛のドレススタイルを作るポイントやトレンド情報をお伝えします。
昔に比べてブライダルファッションにこだわるカップルが増え、ドレス業界にも変化があらわれています。
ドレスだけでなく小物類にもこだわる方も増え、昔は生花やティアラが定番でしたが、今はボンネやカチューシャ、花冠、帽子など様々なコーディネートアイテムが登場しています。
また、最近は、ボリューミーで可愛いデザインよりもスタイルアップを重視するドレスが人気。
身体に添うシンプルなドレスに、大振りのイヤリングのみスタイリングし、ネックレスはつけないという「オトナシンプル」なコーディネートも人気です。
その他のトレンドとして、前回のコラムでもご紹介した「ゴールドカラー」を取り入れたドレスや小物も人気上昇中。
ブライダルファッションの最先端ニューヨークやイタリア等の新作ドレスショーでもシャンパンゴールドやゴールドラメが入ったドレスや小物が話題を呼んでいます。
「洋装」の本場である海外のトレンドを日本でも積極的に取り入れる傾向もあり、昔よりファッション感覚で選ぶ方も増えてきています。
マカロンカラーやラベンダーピンクのドレスも人気があり、ドレスのカラーバリエーションも豊富に。
バックスタイルが印象的なデザインやスタイルアップが叶うドレスも人気です。
晩婚化等も影響し、花嫁らしいイメージは残しながらも上質で大人なドレスを選ばれる方が増えています。
最近は、新婦さま同様オシャレを意識する新郎さまも。
メンズ衣装は、現在も黒・シルバー・グレーが定番ですが、ネイビーやサックスブルーといったカラーバリエーションも。メンズ用アクセサリーも豊富になってきています。
新婦さまのドレスカラーに合わせて可愛らしい色目のアイテムや小物にこだわる方も増えて来ています。
例えば…
蝶ネクタイやチェック柄アイテム、ジャケットを羽織らずシャツ+サスペンダー+ネクタイor蝶ネクタイ、コンセプトにあう帽子(ハット・ハンチングetc…)のコーディネートもステキですね。
照れずに新婦さまの好きなピンクカラーをネクタイやシャツで取り入れる新郎さまも。
カラーアイテムをうまく取り入れるコツは、「分量」とその他の「ベースカラー」
定番のブラックやホワイトの衣装と合わすのもアリですが、ベージュやグレー、ネイビーの衣装と合わせて、他とはちょっぴり違う「コダワリ」を演出してみては。
関西ウーマン内のオリジナルコンテンツ「関西で輝くウェディングウーマン訪問」で伺った大手ドレスショップさんのお話によると、過去に、ピンクのカラードレスにピンクのタキシードをコーディネートされたおふたりもいたそう。
ふたりらしさやオリジナルスタイルを楽しむ雰囲気がゲストにもぐっと伝わりますね。
余談ですが、ドレス試着の際、関西はご両親・ご両家で来られるケースが多く、東京はカップルのみで来られるケースが多いようです。東京の場合はご両親が遠方で来れなかったり、また、県民性の違いもあるかもしれませんね。
結婚式で「絶対妥協したくない」という新婦さまも多いのがドレススタイル。
一生の記念に残るものだからこそ、自分らしさも大切に納得いくものを選びたいですね。
次回のコラムでは、オシャレ花嫁を作るコーディネートアイデアをご紹介します。
今回は、最愛のドレススタイルを作るポイントやトレンド情報をお伝えします。
昔に比べてブライダルファッションにこだわるカップルが増え、ドレス業界にも変化があらわれています。
ドレスだけでなく小物類にもこだわる方も増え、昔は生花やティアラが定番でしたが、今はボンネやカチューシャ、花冠、帽子など様々なコーディネートアイテムが登場しています。
また、最近は、ボリューミーで可愛いデザインよりもスタイルアップを重視するドレスが人気。
身体に添うシンプルなドレスに、大振りのイヤリングのみスタイリングし、ネックレスはつけないという「オトナシンプル」なコーディネートも人気です。
その他のトレンドとして、前回のコラムでもご紹介した「ゴールドカラー」を取り入れたドレスや小物も人気上昇中。
ブライダルファッションの最先端ニューヨークやイタリア等の新作ドレスショーでもシャンパンゴールドやゴールドラメが入ったドレスや小物が話題を呼んでいます。
「洋装」の本場である海外のトレンドを日本でも積極的に取り入れる傾向もあり、昔よりファッション感覚で選ぶ方も増えてきています。
マカロンカラーやラベンダーピンクのドレスも人気があり、ドレスのカラーバリエーションも豊富に。
バックスタイルが印象的なデザインやスタイルアップが叶うドレスも人気です。
晩婚化等も影響し、花嫁らしいイメージは残しながらも上質で大人なドレスを選ばれる方が増えています。
最近は、新婦さま同様オシャレを意識する新郎さまも。
メンズ衣装は、現在も黒・シルバー・グレーが定番ですが、ネイビーやサックスブルーといったカラーバリエーションも。メンズ用アクセサリーも豊富になってきています。
新婦さまのドレスカラーに合わせて可愛らしい色目のアイテムや小物にこだわる方も増えて来ています。
例えば…
蝶ネクタイやチェック柄アイテム、ジャケットを羽織らずシャツ+サスペンダー+ネクタイor蝶ネクタイ、コンセプトにあう帽子(ハット・ハンチングetc…)のコーディネートもステキですね。
照れずに新婦さまの好きなピンクカラーをネクタイやシャツで取り入れる新郎さまも。
カラーアイテムをうまく取り入れるコツは、「分量」とその他の「ベースカラー」
定番のブラックやホワイトの衣装と合わすのもアリですが、ベージュやグレー、ネイビーの衣装と合わせて、他とはちょっぴり違う「コダワリ」を演出してみては。
関西ウーマン内のオリジナルコンテンツ「関西で輝くウェディングウーマン訪問」で伺った大手ドレスショップさんのお話によると、過去に、ピンクのカラードレスにピンクのタキシードをコーディネートされたおふたりもいたそう。
ふたりらしさやオリジナルスタイルを楽しむ雰囲気がゲストにもぐっと伝わりますね。
余談ですが、ドレス試着の際、関西はご両親・ご両家で来られるケースが多く、東京はカップルのみで来られるケースが多いようです。東京の場合はご両親が遠方で来れなかったり、また、県民性の違いもあるかもしれませんね。
結婚式で「絶対妥協したくない」という新婦さまも多いのがドレススタイル。
一生の記念に残るものだからこそ、自分らしさも大切に納得いくものを選びたいですね。
次回のコラムでは、オシャレ花嫁を作るコーディネートアイデアをご紹介します。
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