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上野 美穂
小豆島 空き樹バンク プロジェクト主宰

こちら瀬戸内、小豆島! ライフスタイル 2020-02-05
もともと旅が好き。

見知らぬ土地を歩くときも『暮らすように旅をしたい』そんな想いが根底にあります。

小豆島は関西圏からも比較的アクセスし易い離島だと思います。フェリーに乗り海原に出る開放感は何か解き放たれたような非現実感があり、週末の逃避の場所としては最適ではないでしょうか?

観光名所巡りもいいけれど、是非『暮らすように旅を』のプランをお薦めします。

個人的には、金曜の深夜便、神戸発のジャンボフェリーに乗船し、まず甲板で夜空を眺めながら一杯。ジャンボフェリー乗船時に可能ならば寝袋持参がお薦め。睡眠の質が変わります。

早朝、まずは高松で止まり、その後小豆島です。明けゆく瀬戸内海の美しさも堪能して下さい。是非甲板に出て潮風で深呼吸を。そんなこんなしているうちに小豆島坂手港です。

瀬戸内芸術祭作品、ヤノベケンジ作品をチラ見し、島内散策開始です。午前中にまわってほしいところは、産直、魚屋、パン屋など食材の買い出しです。
池田港近くに小豆島ふれあい市場という産直があります。開店8:30には既に長蛇の列。良い物は飛ぶように無くなっていきます。

その時期の新鮮な野菜やフルーツが格安で購入できます。いまの時期は溢れんばかりの柑橘が目に留まります。
お魚は、草壁港近くの『魚伝』へ。私は『小豆島の築地』と呼んでいます。調理法や、予算、旬の魚、是非お店の人に相談してみて下さい。お願いすれば、内蔵もとって三枚におろしてくれます。
パンは、安田にある『あずきベーカリー』へ。
安定の美味しさと、ピリッと効いた店主のこだわりが光る名店です。購入の際は翌日の朝ご飯やお土産まで見越して購入してはいかがしょうか?
お酒は、その近くの『北野酒店』へ。四国の日本酒から、小豆島で作られる『まめまめびーる』も取り扱うフレンドリーな酒屋さん。是非、お酒の好みを伝えお薦めを聞いてみてください。

両手は荷物で一杯です。それではゲストハウスにチェックインしましょう。

最近のお宿はキッチンが使えるのがいいですね。私も、旅に出るときは産直とスーパーのチェックはかかせません。面白い食材や調味料はなによりのお土産。それらを、その土地で好きな様に調理するのが最高の楽しみです
最近は一軒家を借りれる宿や、他言語OKなゲストハウスも増えています。プライベートな空間で、貸し切りの贅沢さを。(上写真:『ゆる里』一棟貸し 古民家

小豆島では是非、野菜やお魚の味付けに柑橘、小豆島産オリーブオイル、島産のお塩『御塩』を使用してみてもらいたいです。

あとはゆっくり宿の周辺を散歩したり、昼からビールしながら本を読んだり、ぼんやり過ごしましょう。

バスに乗って、サンオリーブ温泉もいいかも。サンオリーブ温泉の後は『Today is the day』というカフェで暮れ行く瀬戸内海を眺めながら一杯いかがしょうか。
まだまだ夜は続きますが、Deep小豆島はきっと貴方のキツキツした心を緩めてくれて、良い風を吹かせてくれることと思います。
ほんとうの美味しさで心と身体のエネルギー補給を。交流の中から、コミュニティの暖かさを。そして、孤独を良き友人にして、自分と語り合う時間を。

そんな滞在が週末に出来るのも、小豆島ならではだと思います。
profile
上野美穂
『小豆島 空き樹バンク』
プロジェクト主宰

山形県庄内町出身。実家は養豚農家。教育と国際協力のフィールドで20代を過ごし、30歳で看護師へ。関東の救急病院で働いていましたが、2018年小豆島の風土に心奪われサクッと移住。余暇を利用し『小豆島 空き樹バンク』プロジェクト主宰。

休日は猪の解体をしたり、山の縦走を試みたり里山生活を満喫中。魅力溢れる日本の田舎をもっともっと沢山の人に知ってもらいたく日々奮闘しています。
上野美穂
FB:https://www.facebook.com/miho.ueno.10

小豆島 空き樹バンク
Twitter:https://twitter.com/gaL964cw4QcXYGx

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