季節を楽しむ花レシピ
ライフスタイル 2015-05-27
ピクニックのすすめ |
晴れた日は、美味しい物と小さなブーケを持って、
ピクニックに出掛けましょう。
風が気持ちの良いこの季節。
新緑も鮮やかで、外での食事はとても楽しいひとときになるはず。
一緒に行く人の笑顔を思い浮かべながら、お弁当を作るのも幸せな時間だし、
時間が無ければ、お気に入りのパン屋さんでサンドイッチを買うだけで十分。
レジャーシートと飲み物と(私なら迷わずワインを持って行きますが)、
あとは是非お花屋さんで小さなブーケを買って、持って行きましょう。
ブーケのお勧めは、ふわふわした小花とグリーン。
いつもと違う場所での食事なのだから、
いつもと違う事をした方が楽しい。
ピクニックに出掛けましょう。
風が気持ちの良いこの季節。
新緑も鮮やかで、外での食事はとても楽しいひとときになるはず。
一緒に行く人の笑顔を思い浮かべながら、お弁当を作るのも幸せな時間だし、
時間が無ければ、お気に入りのパン屋さんでサンドイッチを買うだけで十分。
レジャーシートと飲み物と(私なら迷わずワインを持って行きますが)、
あとは是非お花屋さんで小さなブーケを買って、持って行きましょう。
ブーケのお勧めは、ふわふわした小花とグリーン。
いつもと違う場所での食事なのだから、
いつもと違う事をした方が楽しい。
ブーケはそのまま飾っても良いし、
お花を何本か抜き取ってデコレーションに使うのも、楽しむひと工夫です。
ブーケを作ってもらう時、スプレーバラのような、
1本から枝分かれして何輪かのお花をつけたスプレー咲きのものや、
アイビーのような蔦を入れてもらうと、
アレンジが出来るのでとても活躍しますよ。
アレンジのアイデアとして、グラスの足にお花を付けるグラスフラワーは、手軽でお勧め。
ワインショップに行くと、割れない足付きのグラスも売られているので、
そういうものを用意して、グラスの足にお花を付けると、特別感が増します。
スプレーバラはグラスに対してお花1輪の大きさが丁度良く、茎もしっかりしているので、
茎を4~5cm程残して1輪を枝から切り分けて、リボンなどでグラスの足に結び付けると、
あっという間にグラスフラワーが完成。
結び付けるものが無ければ、花束がラッピングされているリボンを活用したり、
アイビーのような蔦や、細長く丈夫な葉をリボン代わりにして結ぶなど、
あるものを工夫して利用できます。
グラスが無く、紙やプラスチックのコップを使うなら、
上部に1箇所小さな穴を開けてリボンを通し、
グラスフラワーと同じようにカットしたお花をぎゅっと結びつけてみて下さい。
ちょっとしたアレンジですが、グラスを手に取る度にお花と目が合って、
きっと嬉しくなるはずです。
グラスにお花を飾る以外にも、取り皿にナフキンとお花を1輪添えて配ったり、
少し深さのあるお皿や予備のグラスがあれば、そこに水を半分程そそぎ、
茎の付け根の所でカットしたお花や、クルクルと巻いて輪にした蔦を浮かべたり・・・。
外での食事は、周りに咲いている植物を眺めたり、どこかで鳴く鳥の声に姿を探したり、
木漏れ日から射す太陽の光で時間を読んだり、
普段気付けない小さな発見に驚かされ、ワクワクする事がたくさん。
風が運んでくる植物の香りと、美味しい物と、お花たち。
匂いにつられて、蝶や小鳥が遊びに来るかもしれません。
Picnicとは屋外で食べる気軽なお食事のことで、
ハイキングや遠足と違って、屋外で食事をするという事が目的なのだそう。
そして食事の場は人間関係を構築する場でもあり、
コミュニケーションのツールとして、お花はとても役に立ちます。
是非気候の良いこの季節に、お友達やご家族、大切な人達と、
ピクニックに出掛けてみてください。
お花を何本か抜き取ってデコレーションに使うのも、楽しむひと工夫です。
ブーケを作ってもらう時、スプレーバラのような、
1本から枝分かれして何輪かのお花をつけたスプレー咲きのものや、
アイビーのような蔦を入れてもらうと、
アレンジが出来るのでとても活躍しますよ。
アレンジのアイデアとして、グラスの足にお花を付けるグラスフラワーは、手軽でお勧め。
ワインショップに行くと、割れない足付きのグラスも売られているので、
そういうものを用意して、グラスの足にお花を付けると、特別感が増します。
スプレーバラはグラスに対してお花1輪の大きさが丁度良く、茎もしっかりしているので、
茎を4~5cm程残して1輪を枝から切り分けて、リボンなどでグラスの足に結び付けると、
あっという間にグラスフラワーが完成。
結び付けるものが無ければ、花束がラッピングされているリボンを活用したり、
アイビーのような蔦や、細長く丈夫な葉をリボン代わりにして結ぶなど、
あるものを工夫して利用できます。
グラスが無く、紙やプラスチックのコップを使うなら、
上部に1箇所小さな穴を開けてリボンを通し、
グラスフラワーと同じようにカットしたお花をぎゅっと結びつけてみて下さい。
ちょっとしたアレンジですが、グラスを手に取る度にお花と目が合って、
きっと嬉しくなるはずです。
グラスにお花を飾る以外にも、取り皿にナフキンとお花を1輪添えて配ったり、
少し深さのあるお皿や予備のグラスがあれば、そこに水を半分程そそぎ、
茎の付け根の所でカットしたお花や、クルクルと巻いて輪にした蔦を浮かべたり・・・。
外での食事は、周りに咲いている植物を眺めたり、どこかで鳴く鳥の声に姿を探したり、
木漏れ日から射す太陽の光で時間を読んだり、
普段気付けない小さな発見に驚かされ、ワクワクする事がたくさん。
風が運んでくる植物の香りと、美味しい物と、お花たち。
匂いにつられて、蝶や小鳥が遊びに来るかもしれません。
Picnicとは屋外で食べる気軽なお食事のことで、
ハイキングや遠足と違って、屋外で食事をするという事が目的なのだそう。
そして食事の場は人間関係を構築する場でもあり、
コミュニケーションのツールとして、お花はとても役に立ちます。
是非気候の良いこの季節に、お友達やご家族、大切な人達と、
ピクニックに出掛けてみてください。
皆の日常に、植物がそっと寄り添ってくれることを願い、その時々の私なりのお花の楽しみ方や、花屋として植物と向かい合う中で気付いた素敵な発見をお話していきます。
Relierが作る作品や空間は 植物の持つ美しさを最大限に引き出す事を、何よりも大切に考えています。 大輪の花や丸いフォルムの花、シフォンのように柔らかい花びらや、 香水のように甘い香りを放つ花。 美しさに驚きと感動をプラスして、五感で感じるお花をご提案します。
flower & bar Relier ルリエ
〒550-0001大阪市西区土佐堀1丁目6-10 土佐堀トキワビル101
定休日:土・日・祝日(土曜日はレッスンのみ)
TEL:06-6131-4623
HP:http://relier-fleurs.com/
BLOG:http://ameblo.jp/fleur-relier
FB:fleurRelier
岡田 真結子
フラワーデザイナー/バーテンダーRelierが作る作品や空間は 植物の持つ美しさを最大限に引き出す事を、何よりも大切に考えています。 大輪の花や丸いフォルムの花、シフォンのように柔らかい花びらや、 香水のように甘い香りを放つ花。 美しさに驚きと感動をプラスして、五感で感じるお花をご提案します。
flower & bar Relier ルリエ
〒550-0001大阪市西区土佐堀1丁目6-10 土佐堀トキワビル101
定休日:土・日・祝日(土曜日はレッスンのみ)
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