元タカラジェンヌがお届けする健康な体と心をつくるコラム
ヘルシーライフ 2014-09-02
健康で安全な生活…ヘルシーライフを考えてみました |
最近思うことですが…
健康に関する情報が錯綜しているように、感じます。
その中で何が本当なのか、良く見たり、調べることが重要だなと。
いつも私が書かせていただいているコラムはヘルシーライフというカテゴリーで
身体と心のバランスや、自律神経のバランスなど
ご自身の内側に意識を向ける内容をお届けしているのですが
今回は少し違った視点で書いてみたいと思います。
この数年…本当はもっと以前からだったかもしれませんが
食べるものや薬、環境のことなど
実は身体に良く無かった、とか
他の国では摂取しないのに日本では…などのニュースが
ほぼ毎日流れています。
今は育児もしているので、子供の身体のことも考え
以前より余計に神経質にそういう情報をキャッチしてしまうのかもしれませんが
本当の事だと思っていた宣伝や広告が実はまったくの嘘、だとか
この薬を飲めば、または塗れば 病気が治る と信じて病院で戴くのに
何日、何週間、何ヶ月続けても治らない
むしろ、薬をもらいにいくのを忘れて数日過ぎた方が
身体が強くなって薬を飲んでいる時より良くなっているんじゃないか、とまで感じることがあります。
一体、何が本当で、何を信じてヘルシーなライフを送ることができるのでしょうか。
健康に関する情報が錯綜しているように、感じます。
その中で何が本当なのか、良く見たり、調べることが重要だなと。
いつも私が書かせていただいているコラムはヘルシーライフというカテゴリーで
身体と心のバランスや、自律神経のバランスなど
ご自身の内側に意識を向ける内容をお届けしているのですが
今回は少し違った視点で書いてみたいと思います。
この数年…本当はもっと以前からだったかもしれませんが
食べるものや薬、環境のことなど
実は身体に良く無かった、とか
他の国では摂取しないのに日本では…などのニュースが
ほぼ毎日流れています。
今は育児もしているので、子供の身体のことも考え
以前より余計に神経質にそういう情報をキャッチしてしまうのかもしれませんが
本当の事だと思っていた宣伝や広告が実はまったくの嘘、だとか
この薬を飲めば、または塗れば 病気が治る と信じて病院で戴くのに
何日、何週間、何ヶ月続けても治らない
むしろ、薬をもらいにいくのを忘れて数日過ぎた方が
身体が強くなって薬を飲んでいる時より良くなっているんじゃないか、とまで感じることがあります。
一体、何が本当で、何を信じてヘルシーなライフを送ることができるのでしょうか。
私が小さい頃、まだ昭和でしたが
夢のようにカラフルなお菓子が大好きでした。
また、真っ白なお砂糖とクリームのおやつは、なんて贅沢で幸せな食べ物だろうと、
お腹いっぱい食べられたらどんなにいいだろうと憧れたものです。
野菜はすべて形がよく、虫に食われた跡なんてまったく無く
ぴかぴか光っていました。
お誕生日の時には、大きくて黄色いMの文字の看板があるファーストフードのお店で
お友達と一緒にバースディパーティをしました。
たっぷりのポテト、チキンナゲット、ハンバーガー、
シェイク、炭酸入りのいろんな色のジュース…
お友達の笑顔と共にとても嬉しかった思い出です。
きれいに整備されたアスファルトの道路でこけたとき
傷口に赤チンと呼ばれる真っ赤な液体の薬を擦りこんでいました。
なんだかすごいケガをしたような気になったものです。
学校に行くようになると給食では主にパンと牛乳がメインで
主食がご飯でも牛乳が必ずついていました。
お昼休みの掃除の後、いろんなゴミやビニールを校庭にある焼却炉ですぐに燃やし
プールに入る前は白く濁った消毒液に腰まで浸かり
予防接種を集団で受けていました。
テレビのニュースや、新聞に載っている内容がなんとなくわかるようになる頃、
不自然な色の科学的な着色料の食べ過ぎの危険性や、
食べ物に大量に使われる漂白剤や保存料、
農薬やワックス、
白いお砂糖や油分の取り過ぎ、
肥満児や子供の成人病などという言葉を知り
宝塚音楽学校受験を希望した頃、身長を伸ばしたくて
いっぱい牛乳を飲んでも実は牛乳からは余りカルシウムが採れないと聞いてびっくりしたり
インフルエンザのワクチンを打ったのにインフルエンザになったり
ビニールなどを燃やすと有害物質が出ていたことを大人になってから知ったり
(工場からの汚染物質による公害や石綿、ダイオキシンなどもずいぶん経ってからですね…)
将来赤ちゃんを産むときに、もしも小さい頃から体に悪いものを食べていると
赤ちゃんに異常が出る可能性が高いらしい…なんて情報を聞いた時
自分の今まで食べてきたものはどうだったのだろう、と大変不安になったものでした。
夢のようにカラフルなお菓子が大好きでした。
また、真っ白なお砂糖とクリームのおやつは、なんて贅沢で幸せな食べ物だろうと、
お腹いっぱい食べられたらどんなにいいだろうと憧れたものです。
野菜はすべて形がよく、虫に食われた跡なんてまったく無く
ぴかぴか光っていました。
お誕生日の時には、大きくて黄色いMの文字の看板があるファーストフードのお店で
お友達と一緒にバースディパーティをしました。
たっぷりのポテト、チキンナゲット、ハンバーガー、
シェイク、炭酸入りのいろんな色のジュース…
お友達の笑顔と共にとても嬉しかった思い出です。
きれいに整備されたアスファルトの道路でこけたとき
傷口に赤チンと呼ばれる真っ赤な液体の薬を擦りこんでいました。
なんだかすごいケガをしたような気になったものです。
学校に行くようになると給食では主にパンと牛乳がメインで
主食がご飯でも牛乳が必ずついていました。
お昼休みの掃除の後、いろんなゴミやビニールを校庭にある焼却炉ですぐに燃やし
プールに入る前は白く濁った消毒液に腰まで浸かり
予防接種を集団で受けていました。
テレビのニュースや、新聞に載っている内容がなんとなくわかるようになる頃、
不自然な色の科学的な着色料の食べ過ぎの危険性や、
食べ物に大量に使われる漂白剤や保存料、
農薬やワックス、
白いお砂糖や油分の取り過ぎ、
肥満児や子供の成人病などという言葉を知り
宝塚音楽学校受験を希望した頃、身長を伸ばしたくて
いっぱい牛乳を飲んでも実は牛乳からは余りカルシウムが採れないと聞いてびっくりしたり
インフルエンザのワクチンを打ったのにインフルエンザになったり
ビニールなどを燃やすと有害物質が出ていたことを大人になってから知ったり
(工場からの汚染物質による公害や石綿、ダイオキシンなどもずいぶん経ってからですね…)
将来赤ちゃんを産むときに、もしも小さい頃から体に悪いものを食べていると
赤ちゃんに異常が出る可能性が高いらしい…なんて情報を聞いた時
自分の今まで食べてきたものはどうだったのだろう、と大変不安になったものでした。
食べ物や薬の危険性の情報がインターネットやテレビ、新聞で気軽に手に入るようになった今でも
何が本当に安全な食べ物なのか
安全な治療法なのか
なぜ去年ウイルスに効いていた薬が今年になると効かなくなるのか
原子力発電所の事故による影響は本当はどうなのか
本当は何の物質によって空や空気が濁っているのか
以前には無かった病気が増えて行くのは何故なのか
誰が本当のことを教えてくれるのか
でもきっといろんな本当のことを知っても
私は家族を守れるだろうか
すべて安全な環境を保てるだろうか
せめて少しでも本当のことを伝えていける一人になれれば
私の周りの人がヘルシーな生活を送るお手伝いができる存在になれればと
様々な学びを知り、毎日を大事に過ごしていきたいと思います。
残暑がさほど厳しくなく、梅雨のような天気が続き、不思議な豪雨が突然降りだす夏の終わりに。
何が本当に安全な食べ物なのか
安全な治療法なのか
なぜ去年ウイルスに効いていた薬が今年になると効かなくなるのか
原子力発電所の事故による影響は本当はどうなのか
本当は何の物質によって空や空気が濁っているのか
以前には無かった病気が増えて行くのは何故なのか
誰が本当のことを教えてくれるのか
でもきっといろんな本当のことを知っても
私は家族を守れるだろうか
すべて安全な環境を保てるだろうか
せめて少しでも本当のことを伝えていける一人になれれば
私の周りの人がヘルシーな生活を送るお手伝いができる存在になれればと
様々な学びを知り、毎日を大事に過ごしていきたいと思います。
残暑がさほど厳しくなく、梅雨のような天気が続き、不思議な豪雨が突然降りだす夏の終わりに。
おすすめのコラム
コラムのジャンル一覧