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小川 由佳 コーチ、研修講師 FAITH(フェイス)
プロコーチ小川由佳が、自分らしく仕事や人生を花開かせるためのヒントをお届けします。
働く女性の自分らしい生き方入門 メンタルカウンセリング 2015-11-24
「やってみたい」 そう思った今がそのとき
だいぶ昔に買っておきながら、なんとなく「もったいない」という気持ちから、
ずっと履けずにいた靴(サンダル)がありました。

結局、その靴は、何年も下駄箱の中で眠っていたのですが、
ついこの間、下駄箱の掃除をしたときにその靴を見かけ、
「いつまでも履かないのもなあ」と思い、日常、履くことにしました。

が、

さっそくその靴を、娘の保育園への行き返りに履いていったところ、
靴底の合皮がボロボロと・・・。

そう、剥がれてきたんです。
止まることなくどんどん剥がれ、靴は無残な姿に・・・(T-T)

結局、保育園の行き返りに履いただけで断念。
捨てざるを得なくなりました(><)

やはり、モノは欲しいと思ったときが旬。
そのときに、使わないとだめですね。

モノも劣化するし、そのときにトキめいた気持ちも劣化する。
タイミングというものがあることを、改めて感じました。

これって、モノだけでなく、「やりたい」という想いもそうですね。

「○○になりたい」
「○○をやってみたい」

そう思っても、

「もっと勉強してから・・・」
「もっと子供が大きくなってから・・・」
「もっとお金が溜まってから・・・」

こんな気持ちが邪魔をして、ずっとやらずにいること、ありませんか?

でも、ずっとやらないままでいると、もしかしたら、気づいたときには、

「あのときやっておけばよかった」
「もう今さら遅いかも」

ってことになるかもしれません。

ほんと、ちょっとしたことでいいと思うのです。

「なりたい」「やりたい」につながるような行動を、
小さなことでいいから、今、してみる。

そうすることで、旬、タイミングを逃すことなく、
自分の想いや力を活かすことができると思うのです。

私の靴のように、気づいたときにはボロボロということがないように・・・。
その想い、その気持ち、大切にしてくださいね。


 

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