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ジャンル:ライフスタイル

小森 利絵
小森 利絵 コモリ リエ フリーライター えんを描く
出会い、想って、願って。伝えて、つながって。紡いで、つないでいく
編集・ライター経験を活かしつつ、いろイロ。娘と一緒にフリーペーパーづくりも!

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[PROFILE]
編集プロダクションや広告代理店などで、編集・ライティングの経験を積む。現在はフリーライターとして、人物インタビューをメインに活動。読者のココロに届く原稿作成、取材相手にとってもご自身を見つめ直す機会になるようなインタビューを心がけている。

友だちにお手紙を書くようなフリーペーパー『えんを描く』。
小学3年生の娘と一緒につくっています。 私が、毎日の中で、思ったり感じたり、こうしてみようと思ったことを、シェアして。ともに、何かを始めることができたらいいなあと思ったりします。 近所の人に挨拶をする。近所の小学生に話かけてみる。エレベーターで乗り合わせた人と天気の話をする。最近、連絡をとっていない友だちにメールしてみる。 あくまで、理想で、綺麗事かもしれませんが。そんな“わ”が広がっていく、イメージを持ちました。そんな“わ”が感じられるように、書き綴っていきたいです。

ゆるやかにお手紙を書く時間を楽しむ会『おてがみぃと』。
お手紙を書くことで「わたし」を思い出す。わたしが、感じていること、思っていること、考えていること。それを「あなた」に伝えたい。あなたに伝えるために、想うこと、できること。お手紙を通して、いろイロな「わたし」、いろイロな「あなた」と、出会いませんか?お手紙で「わたし」と「あなた」とmeet!おてがみぃと。時々、集まって、おしゃべりしたり、お茶したりしながら、お手紙を書く時間を楽しむ会です。関西で暮らす・働く女性が発信するライフスタイルコミュニティ『関西ウーマン』と、『えんを描く』小森利絵のコラボ企画となります。

著書『おてがみじかんで ほんの少し 心にゆとりを』
家族や友だち、仕事仲間、お世話になっている人、出会う人・・・・・・日頃、おしゃべりしたり、メールしたりして、気持ちや思いを伝え合っているつもりでいても、心に秘めたままのものがあったり、言葉にするのをためらっているものがあったりするものです。中には、自分でも気づけていない気持ちや思いもあるでしょう。

お手紙は、日頃は言葉として出てこない気持ちや思い、それに気づいて、認めて、改めて伝えるきっかけをくれるような気がします。なぜなら、お手紙を書く時間というのは、相手に思いを馳せて向き合うとともに、自分自身とも向き合うことになるからです。

お手紙を書くこと、やりとりすることで、「あ、わたし、こんなことを思っていたんだ」「あの人、こんなことを思ってくれていたんだ!」「あの出来事、こういうふうに感じていたんだ」と気づく機会となり、再びコミュニケーションを重ねていく“はじまり”のきっかけにしませんか?

本書は、著者の日常にある“お手紙というものがある時間”について書き綴ったエッセイです。この本を読んで、「あの人、元気にしているかな?」「あの人に改めて『ありがとう』という気持ちを伝えたいなぁ」など、ふと顔が思い浮かんだ“あの人”にお手紙を書いてみようかなぁと思っていただけたら嬉しいです。⇒amazon  

おてがみじかん

レターセットや絵葉書、季節の切手を見つけるたび、「誰に書こうかな?」「あの人は元気にしているかな?」などアレコレ想像してはトキメク…自称・お手紙オトメです。「お手紙がある暮らし」について書き綴ります。
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